きゅーさんの園芸日記
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「青」ミニ胡蝶蘭 x 2

2021/08/06
「青」ミニ胡蝶蘭 x 2 拡大 写真1 「青」ミニ胡蝶蘭 x 2 拡大 写真2 「青」ミニ胡蝶蘭 x 2 拡大 写真3

7月5日の日記( https://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_mo_diary_detail&target_c_diary_id=838262 ) に載せてから咲き進んで来ました。


写真1)、2) Phalaenopsis Tzu Chiang Sapphire 'Murasakishikibu'
先日の熱波の時に、すっかり存在を忘れていました💦
2重窓の窓辺とカーテンの間に挟まったまま1週間後。
慌てて見たら、なんとか無事でした。
写真は7月5日のものと同じ株ですが、もう一株ありまして、そちらも咲いてきました。


写真3) Phalaenopsis (Doritaenopsis) Purple Gem 'Aida'
こちらは完璧夏咲きなだけあって、暑さには強いです。バンダと掛け合わせるのは、こう言ったものだろうと思うほど、葉も似ています。
なのに…
去年の早春でしたか、成長点を葉っぱ付きで折ってしまいました。

うちは上底プラ鉢に水苔というあり得ない組み合わせがベストという変な環境なので、折れたところを同じ鉢の水苔に刺しておきました。
うちのムスメが、ジュエルオーキッドでそうやって挿木で増やすと言うので、物は試しに。

この思い掛けないさし穂からは割と直ぐに太い根が出て素晴らしかったのですが、昨夏に水切れで成長点が消えました💧
でも、根が元気なので放っておきました。

そのうち、親の方に再び成長点が出来たらしく、葉が展開しました。

そして今年の春…
子(さし穂)に再び葉が出て、高芽程度に成長しました。
親はこの写真の通り、花も咲かせました。
もう一つ根本から子が出ているので、都合3つが一つの鉢に同居中です。

花全体が青紫なのですが、順光で撮れず、ちょっと薄めの色合いに写っています。
写真映りはともかく、元気に復活してくれて嬉しいです😊

みんなのコメント(6)

きゅーさん
こんにちは

見事ですね。生命力もさすがの Phalaenopsis これは何としても手に入れます。

持っているラン栽培の本でも、上げ底の胡蝶蘭用透明鉢にミズゴケという組み合わせが推奨されています。試してみたことはないのですが、本の写真を見る限り、フワフワした感じにミズゴケを入れています。きゅーさんはどうしておられますか?

返信する

小春さん、こんにちは。
先日の空港での在外邦人のワクチン接種は大変でしたね。
この日記で容器と用土の事を書いている時に小春さんが以前その組み合わせについて書かれていた事が頭に浮かび、今もふと空港の件を考えながら趣味園を開いたら、小春さんからコメントを頂いて、絶妙なタイミングでした。

アイーダですが、8年くらい前にオランダからきました。
北ヨーロッパでは割と手に入りやすいもののようで、ネットではよく見かけます。
届いたときは、バンダかと思うような葉と根でした。
以前小春さんが、「根が惚れ惚れする」と形容されていらしたのに等しい張りで凄いです。

容器と用土ですが、そうですか、上げ底透明鉢にミズゴケはあり得る組み合わせなのですね!
水苔には素焼き鉢、バークには上げ底透明鉢が定説かと思っていました。教えて頂いてありがとうございます!
余談ですが、バークに上げ底透明鉢にしていた頃、乾燥がひどかったのです。水を上から掛けただけでは、一瞬潤うのみで、バケツに30分漬けないと意味をなしませんでした。
一鉢でしたらその管理も可能ですが、多鉢でズボラ〜にはそれは無理ですので、水苔にしてみたところ、丁度良い感じでしたので、以後これにしている次第です。
上げ底透明鉢は根が見えるので、万年初心者の私には素晴らしいガジェットです。

ミズゴケは日本式に詰め込んでいます。
ヨーロッパでは胡蝶蘭はよく咲きますよね。すると花の重みで浮く危険もあるかと思いまして、動かないようにと。

それにしても、暑さに強いランは、最近のヨーロッパの温暖化で強い味方ですね😉
因みにこのランは、数年前の1番の熱波の時(一月以上30℃以上の日が続き、30度後半の日も続いて、もう冬は来ないんじゃ?と思ったのに冬が来て二度びっくり)、にも生き残った、本当に生命力の強いランだと思います。

こんばんは^^

毎日暑くて溶けそうな時に、涼しげなコチョウランをありがとうございます😉
とてもキレイですね💕

コチョウランの挿し芽って初めて聞きました😆
凄いですね⤴︎
しかも親株のほうにも再び成長点が出来て復活とは素晴らしい👏
愛情の賜物でしょうか🥰

返信する

ふみえさん、こんばんは。
暑い時にもコメントをありがとうございます😊

私も胡蝶蘭の挿し芽なんてあり得ないと思ったのですが、アイーダさん、凄い生命力ですよね!
成長点が出来るのも、私にとってはまさかの出来事でした。
この分ですと、私より長生きしてくれそうです😆
それともこのランを煎じて一緒に長生きするか⁉️
上手くいったら製品にして、長生き分の稼ぎにして共存するのもアリでしょうか😆😆😆

きゅーさん、こんにちは!
ファレノの挿し芽?といい、きゅーさんにご紹介いただいた小春さんのバンダの花瓶栽培といい、欧州在住の女性ガーデナーさん達の斬新?な洋蘭栽培方法には脱帽です。
そういえば先月?先々月ナーサリーを訪問した時に購入した紫式部、順調に枝分かれして咲いています。原種のビオラセアもポツポツ咲き続けています。日記にアップしたいと思いつつ、最近ソロモンオウムをペットに迎えてその世話に追われているため、ついつい無精してしまっています。

なぜソロモンオウムの話を持ち出したかというと、きゅーさんが「長寿」の話を持ち出されたからです。
ソロモンオウムは寿命が40~60年くらいとのことで、私が購入した鳥は今年の4月生まれだそうなので、順当に行けば私の方が先にお陀仏になります。その時は動物好きな姪に遺産として託すしかないなーと思っています。
単茎性のランもずっと生きそうですよね・・きゅーさんの場合は同じく植物好きなお嬢様がいらっしゃるので、心配なさそうですがウィンク

返信する

Galanthophileさん、おはようございます。
公私共にお忙しいところ、コメントをありがとうございます!

ソロモンオウムちゃん、めっちゃかわいいですね😍😍😍
萌過ぎます💕💕💕
私だったら他のものが目に入らなくなりそうです(あ、別に聞かれてませんね😅)。
やたら絵文字オンパレードでスミマセン。

こちらのGarden & Houseで有名な所でcockatooやmacawも飼っているところがあって訪れたおり、3歳の知能で寿命が60年前後と言うので、macawは大変だと思ったのですが、cockatoo は可愛さが先に立つつなぁとドストライクでした。

あ、ランの話でしたね…
Galanthophileさんの魅力的なランさん達、順調に咲いていてさすがでいらっしゃいますね。
紫式部は、枝分かれ素晴らしいですよね!

素晴らしいと言えば、やっぱり小春さん式バンダ生育法ですね〜。
いつか真似させて頂きます😉

それにしても、挿し芽で増えるんですね、胡蝶蘭。
目からウロコでした。
それまでは一般人がクローンするには、偶然の高芽、根元の子株、そしてケーキペーストをつけて花芽から高芽に変化させたものだけかと思っていましたが、この方法も割と効率良く成功するのは本当に驚きでした‼️

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