キッチンガーデンのセットアップ
2022年も1/4が終了しましたね。
昨年11月よりせっせと準備してきた「手作り生ゴミ堆肥」がいよいよ完成したので、早速、楽しみにしていたキッチンガーデンのセットアップにかかりました。
まずは土づくり。
配合で作るしかないので、「赤玉小粒:鹿沼土:川砂:パーライト:ゼオライト」を「4:3:1:1:1」で今回はやってみます。
pHが随分と高めでしたので、苦土石灰は想定量の3倍が必要でした。
しゃがんでの作業だとキツイなと思い、プランターはベジトラグ(タカショー)にしました。
事前に何を収穫したいか考えた際、かすみがうら市の農家さんから、葉物野菜がおすすめと伺いました。自分で少量育てれば、普段の野菜にプラスして使えるし、上手に作れば農薬を使わない安心な葉っぱを食べられるとのこと。なるほどなと。
そこで今年の春は、4区画に分けて、一番植えたいニンジンの他は食べたい葉っぱを苗で植えました!パセリとチャイブとレタス!どれもニンジンと同じpHで良いので、相性は良さそう。
参考文献は藤田智先生の「新・野菜づくり大全」と後藤逸男先生の「野菜がうまい!土名人」。気になることは本で調べながら、じっくりやってみます。
写真1 植え付け直後
写真2 完熟堆肥(篩にかけて使います)。
写真3 チャイブ!すっごい好きな野菜ですが、残念ながら野菜売り場で買えない野菜。
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