今、庭の一角は、4種のグラウンドカバー種(矮小種)によって春の彩りが添えられています。
写真1に写っているのは、ピンク色のエゾムラサキと、ムラサキナズナ(属)。エゾムラサキの方は、私が種から育てて今のところに移植したものです。ブルー/水色のエゾムラサキももちろんいいのですが、ピンク色のがどうしても欲しくて、種をみつけてきて育てました。移植した直後はずっと小さくて、「こんなひ弱な感じで、育つかしら・・・」と心配でしたが、無事越冬したあと、春を迎えた途端、ぐーっと育ち、そして、花を咲かせました。
写真2に写っているのは、赤い色のユキノシタ(属)。こちらも、”天邪鬼的に”、白色ではなく、赤色のものを敢えて選びました。
写真3は、”絶対に覚えられない”名前で、トキワマガリバナというらしいです。キャンディタフトという名前の方が、圧倒的に覚えやすいです。こちらは、純白の白い花ですが、中心を囲むように、花が固まって咲いているので、ボリュームが出て、おまけに華やかだと思います。
いつまで見ていても、飽きないです。
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