2022/06/30 (木) 晴。

写真1

写真2

北風がある、ということで日が出ても涼しく過ごせるかなと期待した。しかし、それがアダとなり、昨日よりも腕のたつ｢熱波師｣さんが現れた。日陰にも熱風を運んで滞りなく熱気に包まれた。

エキノプシス、無刺短毛丸。
この暑さにも関わらず咲かせてくれました。多少なりの影響なのか、花びらが若干細い気がする。しかし、いつもながらの清々しい薫りがした。

これはなんだと思いますか?

某名作アニメ映画の巨大昆虫の触手?みたいなのがつぼみから出てます。｢その者、青き衣を身にまとい、金色の野に降り立つ｣的な?オババ様が泣き崩れる的な?もう、奇跡の一枚です。推察ですが、多分花は開かずにつぼみのスキマからメシベだけ飛び出したようです。近頃の気候は不安定ですからこういったことも起こるのでしょうか？
とりあえず、無刺短毛丸の花粉をつけときましたwww

しかし、暑い日が続きますね。こんな時は水やりに大変気を使います。私は17･18時くらいにじゃばじゃばと水をかけてます。朝方気温が上がる前にある程度乾くよう心がけてます。昼頃にもミストでしゃーしゃー葉水程度にかけます。この時期よく根腐れやメルってるのを見かけますが朝や昼に水をあげているのでしょう。夏越しの準備はしてますか？大切なタニサボを夏の星座に加えないよう管理を見直しましょう。

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