ルエリア ‘レイジン ケイジャン’
学名: Ruellia elegans ‘Ragin’ Cajun’
英名: Red Mexican Petunias
購入: 2022年8月
Tallahassee Nurseries
熱帯アメリカが原産のルエリアです。
以下のキーワードに該当しそうな植物です。
1) 高い耐暑性
2) 高い耐光性 (強い直射日光OK)
3) 多年草・開花期が長い
4) コンパクト
5) ケアフリー
6) ハミングバードが好き
7) セール中
朱色が鮮やか過ぎて、画像は赤の過飽和状態です。
追記:
“Ragin’ Cajun” って見覚えがあるなァとぼんやり思っていました。思い出した。ルイジアナ州出の政治アドバイザージェイムス・カービル(James Carville)氏のニックネームです。第一次クリントン政権の選挙キャンペーンのアドバイザーでもあったと思います。
“Ragin’ ” は怒り狂うの raging から、”Cajun”はフランス移民のルイジアナ州住民の事です。
あのお花の赤は、茹で蛸みたいに真っ赤になって激怒するカービル氏の怒り顔って事?😅
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mo'moさん おはようございます。
返信するあ、赤い花とはこれですね!
日本では見ない花に釘付けです。
この花も、スッキリとした立ち姿がモデルみたいな美人さんではないですか!
政治家の怒った顔とは酷いネーミングですが、言われるとそう見えてくるから不思議です。
インパクトありますね。(笑)
しかもセール中!?
こんにちは
お忙しい中 こちらにお立ち寄り頂き、ありがとうございました。
最近、 日本の山野草の風情を感じる植物を育てて見たいと 地元のナーサリーを物色する様になりました。が、 いかんせん当地の気候はあまりにガサツで生き延びそうな種になかなか出逢えません。この子はお花のサイズはつつましいけれど、山野草の嫋やかさは無いです。どうも、 ルイジアナのデュポン・ナーサリーで偶然発見された変異体とかで、コンパクトな株のサイズが売りらしいです。
買ってまだ日が浅いですが 今のところ、 午後の直射日光にも異常はありません。踏んづけても枯れそうに無い強かさも感じます。
手がかからないのは有難い反面、 異常な強健さはinvasiveの裏返しでもあるので、地植えに向くかどうかは後ほど注意深く考えねばならないと思っています。
兎にも角にも、朱色だけは北海道とフロリダでシンクロ出来ましたね。
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