長男が甲子園でのアルバイトを終えて、神戸にある夫の実家に泊まり、京都へ帰ってきた。
義母からの土産のなかに混じっていたのがコスモスの種。
なんでも『須磨区の花』らしい。
種まき、自慢じゃないけどニガテなんだよなぁ‥と思いつつ、なぜか育てなければならないような気がして種をまいた。
2日で発芽はしたものの、上手く育てられる自信はほとんどない。
電話で義母は、息子を見送り涙が出たとこぼした。
義父が入院中のため義母はひとりの生活が続く。
編み物をして心細さをまぎらわせて過ごす義母に、コスモス咲きましたよ、とせめて知らせてあげられたらなぁと思いながら、ひょろんと頼りない芽を見守っている。
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またまた。 奇遇ですね。 コスモス種まき。 8月17日から数えて10日になります。 5種30粒あって、わんさか芽が出てきての、移植したばかりですね。
返信する自然淘汰で、幾分減りましたが、ヒョロヒョロして支え(つまようじで)て、何とか第一段階突破した、感じですね。 最初の種まきで、余ったのは玄関前の鉢植の隙間に蒔きました。 それも、何とか芽吹いて来てます。 これから、自然に任せての見守り隊してます。
また、咲き出したら、日記投稿してください。待ってます。
『大江山 生野の道の遠ければ まだ文も見ず 天橋立』
古人が残した歌には、その時の心情がしのばれます。
そのコスモスには、尊き人が想い重なりますね。 大事に育ててください。 祈っています。
ふうたろうさん
返信するこんばんは。
私の種まきコスモス、おっかなビックリ育てています。
『撒かぬタネは生えぬ』どなたかが日記に記されていたことばに背中を押されました。
ふうたろうさんのコスモスも、爪楊枝で支えられて頑張っておられますね!
私もじつは今日、竹串の支柱を添えてあげたところです。
ふうたろうさんの応援、心強いです。
和歌にのせてのお便り、ありがとうございます。
ふうたろうさん、思いだしました。
お玄関先の秋に向けての直筆の植栽プラン図、お心こめられてステキだなぁと拝見しておりました。
何度も、すみません。 あの植栽プラン図は、裏技までいきませんが。 年間の植物を玄関前に配置するのに。
正面の家とアプローチのベースを書いておいて、個別に鉢単位に花や木を書いたメンバー図を置いて、パチリですね。 (一から描くと根気いって、めげますから)
いかに、省力化を図るかですね。 ですから、また来年も使えますね。
和歌は、前から愛しく思えて。 また、最近の歌も心に残るのは、毎日の中の場面に出くわせたら。 メモしておきますね。 そんなこんなで、居間植堂は駄作のメモが貼ってあります。 (最近書いて無いけど。また、ボチボチして行きましょう。)
なるほどー!
返信する私の園芸はいつも行き当たりばったりなので、少しはふうたろうさんを見習いたいものです。
和歌も詳しくはありませんが、歳を重ねると見えるものや感じるものが移ろいます。
そんな気持ちにそっと寄り添ってくれることも魅力かもしれませんね。
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