昨日は抹茶パフェ、今日はお土産の抹茶ゼリーを食べ、さらにチョコチップクッキーを焼いた。
甘味の誘惑には勝てず。
カロリーを消費すべく日暮れの頃合いをみて上賀茂神社を歩きにでかけた。
夕暮れせまる境内はひと気もなく、ヒグラシの鳴き声がひびく。
風そよぐ
ならの小川の 夕暮れは
みそぎぞ夏の しるしなりける
百人一首でも詠まれた境内を流れるならの小川。
『なら』は、ナラ(楢)の木との
掛詞とか。
せせらぎが、汗ばむ身体に涼をくれた。
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こんばんは。 以前、下鴨神社,上賀茂神社と貴船神社を。 古人の縁をしのんで参詣したのを思い出しました。 いずれも、境内の広さとその空域に圧倒されて、歴史の重みと人々の畏敬の念に、理解できないことが、まさに肌の毛穴から入り込むかのように感じたことがありました。 街中の観光化した仏閣は、何も魅力を感じませんが。 静かにして、時間の流れのなかで生かされていると感じたことは、この場所が密かに尊い空間なのでしょうか。 また、訪れたいと思っていますが。 まだ先のようです。
返信するとても、素敵なところにお住まいですね。 まだ、他にもおありでしょうから。 またの機会に、植物と共に紹介してください。
ふうたろうさん
返信するこんにちは。
メッセージをよせていただきありがとうございます。
何度となくお参りをしますが、一歩足を踏みいれると、不思議と心が浄化されていくようです。
はるかいにしえから流れる空気は、厳かでありながら懐の深さをも感じさせられます。
また機会を見つけて、ご紹介させていただきますね。
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