ヒメイワダレソウを撤去する理由

まず。
しゅみえんをやめると決めました。
その前に、最後にいくつか記事を書こうと思います。


ヒメイワダレソウ。
芝生の代わりにとグランドカバーに人気のある草花。
それをやめる理由は３つほど。

第一に、最大の理由は、
この植物が高温に輪をかけてる？疑惑。
今年も付近は酷暑でした。
ほんとうに、しんどかったです。
で、気づけば、違和感が。
ヒメイダワレ草の上だけ、さらに暑い気がする！
温度計での比較ではなく、体感的なもの。
（いや、体感で違和感があれば、十分だと）
暑い上にさらに熱いのが、どうにもしんどくて。
……とうとう、重い腰を上げることにしたのです。

他の理由。、
のらネコに好かれて困ります。
たいてい、一度始まると同じ場所にされて、
どんどん広い範囲にされて、、、
枯れたサークルが出現。
そして再発に次ぐ再発。(;^_^A、

さらなる問題は、ニオイ。
ネコちゃんたちのおかげで、
暑さと悪臭が押し寄せるような場所に。
とてもとても大変な状態でした。


結局、野良猫たちの忌避には成功して、
臭い問題は解決したものの、
高熱問題は解決方法が見つけられずじまい。
だから、問題の発生源と思われる、
ヒメイワダレソウを撤去するほかないと、
結論付けたのです。


―――――

うちのヒメイワダレソウは、
駐車スペースをびっしり埋め尽くしていました。
花を多く咲かせるタイプで、
近所で通る人たちが、きれいですねと、
よく声をかけてくださいました。
管理はだいぶと楽ができましたし、
雑草除けにもなり、踏んでも耐えてくれたりと、
一石何鳥？なお花でした。

ちなみに、品種にもよるのでしょうが、
花はいっぱいつきましたが、
種で増えていない気がします。
他へ飛び火して勝手に生えたりはせずでした。
ランナーがのびたところだけで、広がってました。

さっそくほとんど抜いて、
すでにトラック一杯分くらいあるかな？(;^_^A
端の方は手で引きちぎれるくらいの労力ですが、
年数がたってるところや、毎日踏まれるところは、
根が太くなって、とても抜きにくいです。

そこで、意外と役立つのが、くぎ抜きです。
引っ掛けて、てこの原理を使うと、簡単に抜けます。


何もなくなった場所、
次はどうしようか？
グランドカバーで踏まれる前提の植物って、
あまり種類が無いですよねぇ。（ーー；）
雑草対策をしなくてはいけないのですけれど。


この植物も、しゅみえんで知り合った方に頂いたものでした。
気付けば、その方もだいぶ前に更新されなくなっていました。
最後にもう一度、お話したかったなぁ。

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