表紙「ステルンベルギア・シクラ の実生」のそだレポ

ステルンベルギア・シクラ の実生
ステルンベルギアはヨーロッパ南東部からアジア南西部の乾燥地帯に数種が分布するヒガンバナ科キバナタマスダレ属の小球根植物です。 冬型の植物で、暑い時期は葉を全て落として休眠します。 1つの球根から2~3本の花茎を出しクロッカスに似た黄色い花を咲かせます。 日本ではルテア(Sternbergia lutea)が最もよく栽培されていまが、今回播種するシクラ(Sternbergia sicula)はその矮性種です。 地中海地方(ギリシャ周辺)原産で10㎝程度の草丈でルテアより葉が狭く花色がわずかに明るいようです。 ステルンベルギアは、ワシントン条約(CITES:サイテス)に指定されたためEU以外で流通することは滅多にないようです。 < USDA Hardiness Zone:7-9 >

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