「あきづき」死す。「手間のかかる果物の代表格「梨」を暇じゃ無いけど暇つぶしに。」のそだレポ

手間のかかる果物の代表格「梨」を暇じゃ無いけど暇つぶしに。 「あきづき」死す。
樹勢が強く、黒星病に抵抗性があるということで期待して購入したが、そもそもの到着が3月末で、地堀り苗をロングポットにぶっ込んで土を詰めたばかりの状態で届き、ポットをハサミで切り裂いただけで土がバラバラになって根が露出する状態だったから、活着が悪かった。 そこへ6月とはいえ他の梨と同様の施肥・灌水を行い始めたので肥料焼けと根腐れのダブルパンチだったのかもしれない。 すまないが場所が無いので買い戻しはしないぞ。 あきづき 『農研機構果樹研究所で育成され、2001年に品種登録された「新高×豊水」と「幸水」の交雑により誕生した赤梨。果実は大きめで500gほどになり、果肉はやわらかくて緻密。豊水や幸水に比べて酸味が少ない。糖度は12%程度。 黒斑病には抵抗性を示し、黒星病にも比較的高い耐性を誇る。樹勢は強く、枝梢の発生密度は密、短果枝の着生は中、えき花芽の着生は多い。秋に収穫されること、そして形が月のように丸いことが名前の由来。日持ちは10日ほど。』 本日キノンドーフロアブル+アディオンに、アビオンE1500倍希釈、カルシウム剤添加で散布。夏場はアビオンEの濃度を下げた方が無難な気が。

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