【木の栽培管理(栽培方法、病気、害虫、その他トラブルなど)】どんぐりと樹木と仲間たち コミュニティ

トピックテーマ

木の栽培管理(栽培方法、病気、害虫、その他トラブルなど)

2019/01/03
大きくなる木も正しい管理方法を知っていれば狭い庭でも植えられますし、鉢植えで大きくしないように管理することも可能です。
さあ樹木を育てよう。

コメント

最新20件を表示

1 2018/02/05
どんぐら~
自宅ではないですが、私が管理している場所にコルクガシを2本植えています。
そのうちの1本の葉が黄色っぽく元気がないように見えます。

樹木は種類によっては、寒い冬は葉が黄色っぽくなったり、茶色っぽくなったりする事はあります。

しかし、もう1本の方は普通に緑色で健康そうです。
なので寒さの所為ではないかもしれない。
となるとあとは根(土中)の問題か?

そこで、木の横二か所に穴を掘って、小粒の炭と腐葉土を半々に混ぜた物を埋めてみました。

これで元気になるといいんですが・・・。
2 2018/04/23
どんぐら~
先日のコルクガシが元気に新芽が出てきました。
対策の効果なのか、何もしなくても問題なく新芽が出たのかはわかりませんが・・・。
3 2019/01/03
どんぐら~
よく使用している植木鉢です。
スリット鉢は通気性が悪いプラ鉢の中ではスリットがある分、若干通気性がいいですが、その分用土の配合によっては乾くのが早い事も・・・。

プレステラ105深型と120深型
小さいうちはほとんどこの鉢に植えてます。
四角いので隙間なく並べられますし、スリットから土がこぼれることもありません。

スリット鉢懸崖タイプ厚手
これも昔からずっと使ってます。
深型のスリット鉢なので水はけを好む木に向いています。
ただ倒れやすいのが欠点。

スリット鉢
これは数年前から使い始めました。
懸崖タイプ厚手が倒れやすいので、その点を考慮して買ってみました。
上部の直径と底面の直径があまり変わらない、そして深型ではない為に安定性はいいのですが、スリットの穴が大きくてやたら土がこぼれます。
なので、鉢底網を使用して土が流れでないようにしないといけません。
さらに、懸崖タイプ厚手と違って底面に足がないので、夏場にコンクリートの上に置くと、熱が直接伝わりそうな気がしてます。
そんなわけであまり好きではないのです。
4 2019/01/03
どんぐら~
焼き物の鉢です。
焼き物の鉢はデメリットとして重量があげられますが、樹木においては倒れにくいメリットになります。
ただ、プラ鉢に比べると植え替え時に鉢から抜くのが大変になります。

1枚目 テラコッタ
通気性がいいので根にはいいのです。
そしてなにより重さがあるので、背が高くなる樹木でも倒れにくいのがいい。
大きくなるまでスリット鉢で育てて、最終的にはこのテラコッタになるのが理想です。
一番心配なのは凍って割れる事です。

2枚目
こちらも焼き物の鉢ですが深鉢です。
直径の割に土の容量が多くなるので、狭い場所に置いたり、高さがほしい時に使ったりしますが、あまり使いません。
5 2019/01/03
どんぐら~
1枚目 木製の鉢
これも結構使ってます。
木は断熱性があるので、夏場に土の温度を上げたくない種類に使います。
デメリットは木なので腐ります。
防腐加工されていますが、だいたい5~6年でしょうか。
腐ったら燃やすゴミとして捨てれます。
焼き物の鉢と同様に、植え替え時に抜くのが大変ですので、植え替え時にあえて壊して抜く事もあります。
あと、四角いので置く向きが4方向に限られるので、植える木の向きが重要です。

2枚目 リッチェルバラ鉢
最近のお気に入りです。
今後使用数が増えるかも。
水はけがよくて、鉢底網が不要で、安定性もよく、鉢底も地面から離れているのでいい感じです。
6 2019/02/24
どんぐら~
ミズナラを植え替えた。
13~14年前に盆栽のように仕立てられた苗を購入したもの。
樹高は2mくらいか。
昨年晩夏に葉が半分くらい枯れた。
こういう時は単純な水切れではなく、だいたい根のトラブル。
水のやりすぎとか、善からぬ細菌でも繁殖したか。
樹皮も元気がない感じ。
そういう時は植え替え。

木の植木鉢は半分腐ってた。
根は、木の大きさにしてはちょっと少ないかな。
ダラダラ長くて先端の方に細根がある感じ。
菌根も全くない。
これじゃあダメだ。
長い根を切ったら根鉢はずいぶん小さくなった。
腐植土少な目、肥料は無し、ローズスタートだけまぶして植えた。
7 2019/03/15
どんぐら~
サザンカの花が終わり、3月にもなったので剪定した。
2年前まで放置されていたけど、たくさん花を咲かせてくれた。
8 2020/01/05
どんぐら~
庭のカシワを剪定した。
分かれている幹の細い方を切った。
左隣の木の日照を確保するため。
付け根で切ろうか迷ったけど、剪定は迷ったら切らないのが吉。
気が変わって切り直すかもしれないけど。
上の方の細かい剪定はまだやっていないのでそのうちやります。
9 2021/01/17
どんぐら~
ブナの剪定。
曲がっている枝をなんとかしたい。
付近に同じ方向に出ている枝がないので、この枝を落としてしまうと、ぽっかり空間が空いてしまう。
なのでなんとかこの枝を残したい。
くの字に曲がっている辺りに芽を出させたい。
上の方の枝なので冬芽のない場所で切っても芽が出るかもしれないが、枝ごと全部枯れる可能性もある。
なので、冬芽を作らせてから切りたい。
それにはまず、3本に分かれている枝のそれぞれの一番下(根元に近い方)の冬芽だけを残して切る。
この時、たまに中身がスカスカな冬芽がある為、充実しているかどうか指で押して確認した方がいい。
うまくいけば今年の夏~秋には今の冬芽の位置よりも、もっと付け根に近い部分に冬芽ができる。
10 2021/07/25
どんぐら~
オキナワウラジロガシの葉が枯れてた。
どうやら水切れのよう。
水やったと思ったんだけど・・・こいつだけ忘れたのでしょう。

生きているかどうかは茎(幹)を見ればわかる。
真ん中あたりはシワがあるので、この部分はもうダメです。
生きていると茎に張りがありますが、枯れて水分が抜けてくるとシワシワになってきます。
根元付近はまだ生きているようなので、このまま様子を見たら芽が出てくるでしょう。
11 2023/05/06
どんぐら~
オキナワウラジロガシを植え替えました。
昨年植え替えた鉢ですが、1年で結構伸びました。
植え替えて1年なので、このサイズ感でも根はパンパンではなかった。
半日陰に置いていたので、日向であればもっと根が張っていたかもしれません。
もう1年植え替えを伸ばしても根詰まりの症状は出ません。
ただ、この大きさの鉢だと夏場に水切れになるでしょうから植え替えました。
12 2023/12/09
どんぐら~
Quercus lobata を植え替えました。
抜いたら根がイマイチ。
上の方に側根細根が全くない。

乾燥地のどんぐりの木にあるあるな根の形状です。
ゴボウ根は鉢植えだと具合が悪いので短く切るのが肝心なのですが、これではさすがに切れない。

少し前にYouTubeで面白い方法を見つけたので試してみました。
海外の動画でしたが、側根を出させたい場所に針金を巻くという方法。
針金を巻いて植えるだけ。
根が太るとともに針金が巻かれた部分で葉からの栄養の供給が止まって、その上の部分から根が出てくるらしい。
要は取り木の根バージョン。
なるほど面白い。
これは初めて知りました。

どうなるでしょうか。
次回の植え替えが楽しみ。

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