みなさん こんばんは〜
今週はいくらか
日中の暖かさが戻った
山形県の置賜地方です
きのう・おとといあたりからは
朝の気温がグッと
一桁に落ち込んで、
山の端もゆっくりと
セピアをおびてきたようです
9月から10月にかけてはわが家でも
秋咲き原種シクラメンが
開花シーズンまっさかり
で、今日はミラビレ、いきまーす!
(Cyclamen mirabile)
ミラビレ、原種の中でも
かなり好きなのに
毎年ふられ続けることはや○年。。。
これコウムでも言ってるな
なぜかうまく作れないんですよ〜(== ;)
ミラビレは銀の斑が葉に点々と入り
芽出しの頃はその部分が
赤く染まるキレイな品種なんです♪(^o^)
1枚目
息も絶え絶え、年々小さくなる
わが家のニコラスさん
(C.mirabile 'Tilebarn Nicholas')
葉の銀色地にツリー型の
抜け模様が入る特徴的な選抜種。
赤い色の部分が徐々に褪色して銀になります。
2枚目
こちらはわりと好調なジャンさん
(C.mirabile 'Tilebarn Jan')
入れ替わり立ち替わりで今年は
いつもより多く花が咲きました♪
白花選抜種のジャンさん、
オランダ語発音ならヤンさん
赤い色素をどこかに置き忘れてきちゃった?
(ミラビレの標準花は薄いピンク)
葉も紅葉はしないタイプ。
3枚目
アンさん。。。いちおう?
(C.mirabile 'Tilebarn Anne')
アンで入手したものの
ちまたの写真で見るほどの発色は。。。
してない(!)ような〜(^^;)
そして褪色もめっぽう早い
葉の銀色度合いもちょっぴり鈍い気がするし、、、
でも!
好きなことには変わりなし、
このあたりはもしや
結構個体差が大きい部分なのかな〜?と
近頃は感じています。
銀の部分がプラチナリーフのように
濁りがない美しい株も
ネットでは見かけます。
とりあえず
ふさふさしたミラビレが目標!
生かすので精一杯の低レベルなワタクシ、
美麗な株は追い求めないことにします。。。
(というか、多分そういうものは
おいそれとは手に入らない^^;)
ところで、
このミラビレの個体名なのですが
「芸に(個体名が)ついている」という解釈で
あっていますでしょうか?
どなたか詳しい方に講釈をお願いしたく<(__)>
・・・というのも
原種シクラメンを知った当初は
ついつい洋ランのセンスで
遺伝子が同一のものをそう呼ぶのだと
勝手に解釈、混乱しちゃってました
よろしくお願いします
一週間あいたら文章が長くなってしまった
ひとりごとのような日記にお付き合いくださり
ありがとうございます
よい週末をお迎えください
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こんばんは。
返信する全然詳しくはなく、しかも
> 芸に(個体名が)ついている
というのがイマイチ飲み込めていないのにコメント書いてて失礼しております💧
ランも詳しくはないのですが(スミマセン💦))
ランのRHS登録で、母親 x 父親と登録するようなシステムがシクラメンには必須ではなく、ミラベレの後は、早い話好きなものを付けている、という感じかと。
もしかしてご存じかもかと思いながらも、失礼を承知でこのミラベレの名前の由来全般を申し上げますと、
ケントに有るTile Barn nursery(育苗所の名前は、TileとBarnの間にスペースが入ります)のピーター ムーアさんの作出で、育苗所の名前をとって、さらに個別名(ニコラスなど)で区別、となっているとようです。
すいません、ご質問の内容からスベってますでしょうか💦
スノードロップの学名も、
スノードロップ+種類+見つけた人や場所の名前
となっていまして、原シクと似たような構造だと思います。
きゅーさん こんばんは〜
コメントをありがとうございます♪
おぉぉそうでしたか、TileとBarnにスペース、
初めて知りました!とりあえず急ぎ
直しておきました(*^^*)
今はもう、ナーサリーはないのでしたよね
確かどこかの園芸関係の会社が
ナーサリーの資源はサルベージしたと
(イギリスでしたでしょうか)伺ったような。。。
個体名は(発見した、または)所有者が
好きにつけることができる、というのが私も
きゅーさんと同じ解釈と思っております(^o^)
植物の国際命名規約で(だったかな、
あやふや記憶のお話ばかりで私も
ゴメンナサイです)
確か決められている。。。のですよね
↑重ね重ねホントーにスミマセン(汗)
芸に名前がつく、というのは
富貴蘭(=ふうらん)を思い浮かべてのことでした。
わかりにくくて申し訳なかったです〜
RHS管理の洋ランの世界でしたら
一見して区別がつかないくらい
似ている形質を持った株だったとしても
同じ名前を名乗ることはないのでしたよね。
(=遺伝子が同一のもののみが同じ個体名を
名乗れる)
かたや富貴蘭に関してですと
どうやらそうではない?ようで。。。
見た目の形質で
個体名をつける習慣があるみたいなのです。
(つまりは全く別の遺伝子個体でも
同じ個体名を名乗ることができる)
この特徴を、「芸に名前がついている」と
表現しました。
やっぱり原シクも遺伝子レベルの
判別ではない、、、ということの
ようなのかな(^^;)
ナマの生きた情報をありがとうございます〜♪
こんばんは^^
返信するミラビレ、キレイに咲いていますね💕
1枚目のニコラスさんですか?
葉っぱにツリー模様がキレイですね🌲✨
うーん💧
難しいことはサッパリでチンプンカンプンでございます😅
何も答えられず申し訳ないです😵
とにかくキレイに咲けばヨシの私です。
しかし、冬将軍さんでも手こずるシクラメンがあるのですか?
私には、冬将軍さんはシクラメンの巨匠としか思ませんし😆
私のヘデリとコウムは、教えていただいた通り管理して、上手く育ってます❣️
ふみえさん こんにちは〜
いえいえ〜、コメントをいただいて
嬉しいです!ありがとうございます(*^^*)
ハイ、1枚目がニコラスさんで
葉にまだ赤色が載ってます〜(^o^)
赤の部分がだんだんシルバーに変わって
くるんです♪
原種は手こずりまくってますよ〜(^^;)
鉢のコウムなんて、去年から突然
ひとつも葉が出てこなくなって
待ってはみているんですが
やっぱり今年も出てこない。。。
たぶんこのまま緩やかに
ひからびていくのでは、と諦めぎみデス。
ヘデリもついに一鉢、いっちゃったかもしれない
たびたびスミマセン💦
返信するナーサリーの名前にはスペースが要るのですが、RHSの登録名には要らなくて、ワンワードなのです。
こちらも分かりにくくてすみませんでした🙇♀️
ナーサリーは、80年代とか、ムーアさんが生きていらした頃はオープンしていましたけれど、いつクローズしたのかは正確には存じなくて申し訳ないです。
富貴蘭のお話、ありがとうございます!
この夏初めて一つだけ買ってみた私にとりまして、大変勉強になりました。
英国でも売っていて、すごく嬉しかったです(←すっかり自分のこと言ってますが😅)
また色々教えていただけますと幸いです。
よろしくお願い申し上げます。
きゅーさん こんにちは〜
おお、なるほどです
ではもいっかい、戻しておきましたっw
これもRHSに登録してあるのですか
いえ〜、ナーサリーの件は私も
こちらのサイトで教えてもらったくらいで
富貴蘭もお持ちなんですか
売っているところまであるなんて、
さすがガーデニングの国
きゅーさんからさらに魅力を
みなさまに広めちゃってください〜
こちらこそ、いろいろ詳しいこと
教えてくださってありがとうございます!
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