H.ボッコネイ(H.bocconei)です。
そろそろ動き出しています。新葉が次々に展開し始めています。この光景を見ると、秋になったと実感します。
夏場は乾燥気味に管理していましたが、良い感じに仕上がっています。このタイミングで、追肥してあげると良いかと思います。
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おはようございます!うちのクリスマスローズも新葉たくさん出てるのと出ていないのがあります。どこかで秋に新葉がたくさんでるのは花後の肥料が足りないからだと聞いたような気がするのですが、どうなのでしょう?私の新葉がモリモリ出ているのはあまり株の調子が良くなかった子と、植え替えし忘れて窮屈そうな子です。教えてください。m(_ _)m
返信するみほママさん、こんにちは♪
返信する基本、ヨーロッパでは、春に新葉が出て、秋にはでません。日本では、暑さと多湿のため、夏場に生育が極端に滞ってしまうため、秋になって新葉を展開したりします。
特に、梅雨前に何らかの要因(病気とか)で葉を枯らしたりすると、秋になって出てきます。
また、開花時期が遅かったりすると、暑さが直ぐにやってきて、十分に新葉を展開できないまま、生長が止まってしまい、秋になって再始動したりします。
花後の肥料云々の話は、一つの要因になるかも知れませんが、基本は株の充実度であり、要因は様々かと思います。
栽培方法に関しては、「こうすれば良い」と言う話がいろいろ聞こえてくるかと思いますが、物事の本質を見極めることが大事です。
ただし、H.ボッコネイは、その性質上、秋に新葉を展開した上で、花芽が上がってくる原種です。どちらかというと常緑性と言って良いでしょう。
ありがとうございます!なるほどヨーロッパと日本では気候の違いで葉のでかたも違ってしまうんですね。知りませんでした。よく株を観察し、充実させるように頑張ってみます。ボッコネイは秋に葉を出す性質なんですね。ボッコネイは好きな原種で大切に育てています(^^)
返信するみほママさん、頑張って下さいネ♪
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