快晴の朝。
花を摘む。
カジイチゴ(青々とした葉が枯れた景色に際立っている)
コギク(もう終わりが近い)
ツバキ(曙。ピンクの大輪。散り方も大胆。蕾を摘む)
ツバキ(白侘助。葉の形も光沢もきれい)
コムラサキ(枝物。黄色く色づいた葉が数枚残っている)
ロウバイ(蕾が幾分膨らんでいる。黄葉も趣があっていい)
ワタ(まだ蕾もあるが、これから霜にやられて枯れていく。蕾が枯れるのは切ない)
お茶の稽古で
「この白い椿は一休ではないか」
との疑義。
調べた結果、やはり白侘助であった。
疑義は有難い。
今日も一日が終わる。
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おはようございます
返信するなんか、いいなぁ~
いちのみやさん!
いちのみやさんの摘んだ花がね。ちゃんと自分が日記見る時新聞紙に包まれてるんです。
摘まれた花がね。 喜んでるようです。どんな風に活けられるんだろうな~。
お稽古での談義にも花が咲きますね。
おにぎりさん
返信する毎週水曜日に稽古がありますから、花を摘むのを義務のように課しています。別に摘んで持って行かなっければならなくはないのですが、週一回こういうことをやると生活にも彩りが生まれるようで、いいです。
花を生ければ、花の名前や由来などにも「花が咲いて」、情報や知識の交流にもなります。
新聞はいろんな意味で重宝です('◇')ゞ
いちのみやさん、
返信するしばらくです。
おげんきですか。
ヤブラン増えすぎて狭くなってきたので、刈り込んでいます。ほめられて、うちのヤブラン幸せです。
有難うございました。
白侘の活花、一輪挿しなどみたいですね。
ロウバイの蕾、もう動き出しましたか、早いですね。
寒くなります。お体をお大切に。
それでは、また。
じゃがさん
返信するそちらのヤブランは大きな木の下で幸せそうに増えていますね。居心地がいいのでしょうね。
椿は花が大きいのや小さいの、葉の形や照り具合など様々ですが、この時期、白侘助がいいと思います。一輪だけ挿すと何とも凛としていいです。
蝋梅はもう蕾をたくさんつけています。まだまだ固いですが、はっきりと丸い蕾の形をしていて季節を先取りしているようです。
寒くなりました。そちらも無理をなさらないようお過ごしください。
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