今夏は暑く、小品盆栽五葉松3鉢枯らした。
「もったいない、モッタイナイ!」ね。
大事にし過ぎるのと、水やりの管理がうまくいかない。
私どもにとって、『五葉松』水やり管理がヘタなのだ。
水をやり過ぎると根腐れ、猛暑日のかけひき、日陰が正解だ。
芽掻き 不要の芽のみ除去する。
芽切り 4月伸びた分で、強い芽の半分を折る。
葉透し 樹冠枝が取りにくい。古葉は、葉形が違うので除きやすい。
枝先の古葉取りが混んでて少し難しい。
葉切り 展示会に出品する場合
写真1 葉透かし・整枝 前
写真2 葉透かし・整枝 後
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おはようございます!
返信するmeikaさんのように、盆栽のベテランでも松を枯らす事も有るのですね!失礼な事ですが、正直ちょっと嬉しいような、安心したよな感じです~!私も今年も、五葉松枯らしましたので…。松系は私には難しく、黒松も枯らしたし~。自慢じゃあ無いけど2年持ちません。水の管理が出来て無い!に尽きるのでしょうね!気が付いたらと葉っぱが茶色くなっていき、手遅れで枯れて行きます。
鉢が小さいから、水やりの加減がぜんぜんなんですが、やはり盆栽は、松系にあこがれます~。無駄に挑戦とは思いますが、また今年も買おうかな?
コメントありがとうございます。
返信する松の中で五葉松は、水の管理が難しいです。
種から育てられ、接木されても、樹はその環境に慣れて大きくなるのです。しかし、その世話される方の育て方法や環境が急変すると言うことを聞いてくれないです。
自分の育て方に慣らすまでは、素焼きの少し大き目鉢がいいようです。化粧鉢に入った購入鉢は、見栄えを良くしているだけなので注意が必要です。
特に、街で育てていると、五葉松は、高山植物で排水のいい地に自生し、ほとんど無肥料の状態で育っていることを忘れてしまいます。【盆栽は五葉松に始まり、五葉松に終わる】と人気は一番なのですが。
【追記】 五葉松の種蒔きで、2回蒔きました。10年前は、芽が出ても、ひと芽だけで育たなかった。
今回は芽も出ず来春待ちです。種が悪いのかと疑っている状態です。ほぼ、あきらめかけています。
この実生五葉松『明星』は、持ち込み5年です。
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