この34年の間、
渡航するのは
仕入れ目的ばかりだった。
父が輸入したい植物を
ボクは愚直にその原産地国を訪れ、
一生懸命交渉して仕入れてきた。
観光なんて、ほとんどの記憶がない。
さびしかったけれど、ゆとりがなかった。
今回は来月、ロケをさせて頂くので、
事前にご挨拶に行きたかった。
台湾のみなさんは日本に対して
信じられないほどの寄付をしてくださっている。
東日本の震災のとき、世界でいちばん助けてくださった。
ちゃんと御礼を言いたい。
さらに
トミージュニアに対して
海外での注意点を伝えたかったんだ。
ボクがこの34年間、海外で学んだすべてを
わが子になにか渡しておきたかったんだ。
大阪植物取引所の部長さんらが同行くださった。
さらにトミーはJF兵庫県生花 大阪植物取引所 アドバイザーに就任させて頂いた。
これからも花と緑の業界に対して
真摯に愚直に努力したいと思う。
トミーさん おはようございます。
返信する今どき “愚直”とはド直球ですね。かえってスマートさを感じます。
台湾はパワフルですね、大通りに群れるスクーターの🛵大軍。よく事故を起こさないなとビックリです。
人もそうですが 胡蝶蘭の群、群、 群… 圧倒され飲み込まれる感覚は現地ならではの経験でした。
次世代と共に 世界を股にかけた更なるご活躍、期待しています!
セミノル・ランさんへ
返信する息子に次はカルフォルニアに行きますか?って、聞いたら、行くとのこと。こんな変な親父と一緒に旅行してもいいって、息子は素直です。セミノル・ランさんはフロリダにいらっしゃるんですか?父は50年くらい前に訪れています。カルフォルニアからフロリダに行き先を変更、もしくは一挙に両方とも訪れて、湿度の違いを息子に教えるのもいいかもしれないですね。
はい、フロリダ州の州都のタラハシー在住です。
主人と共に25年ほど前に引っ越して来ました。主人はフロリダ州立大学の教授、私は彼のラボマネージャーを22年勤めたのち2016年7月に退職しました。(主人はまだ現役で働いています。)
自己紹介させて下さい。以下が私のcvです。
http://www.mikeblaber.org/SachikoBlaberBiosketch.htm
ところで フロリダ州はフロリダ半島南部の方はカトレアや近縁の自生地でもあり交配歴も長いようです。しかし ここ州都のある北部にはラン栽培はおろか蘭専門店もありません。1番近い蘭店まで車で片道5時間の距離という体たらくです。
地元の蘭協会も細々という感じです。でもだからこそ 私のような ド素人でも心良く受け入れてくれる暖かさがあります。
息子さんと世界を回られるとは とても微笑ましいです。もしお近くに来られる予定がありましたらご連絡下さい。
セミノル・ランさんへ
返信する経歴、拝読しました。素晴らしい経歴のレデイさんなんですね。トミーより2個人生を先に歩んでいらっしゃるのかな?論文や書籍、素晴らしいです。社会にすごく貢献されていらっしゃんたんですね。ランたちと第2の人生が始まったんですね!すごいすごい😆⤴いつかどこかでセミノル・ランご夫婦さまたちに出逢えますように!トミー
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