フーラン（風蘭）・野生種

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• ocelot 2012/06/28

こんにちは。新着画像から飛んできました。
風蘭は匂いが良くて大好きです。温室も要らず、栽培も楽だし～。

対馬の動植物は、日本のものとはちょっと違い、興味深いです。
我が家の愛猫（ベンガル）は、アジアン・レオパードが先祖で、改良された家猫ですが、天然記念物の対馬山猫は、その、アジアン・レオパードの1亜種です。

鬼百合でも対馬産のは橙色ではなく、澄んだ黄花です。鹿の子百合にも、日本産の赤花/白花、中国産の橙花と違う、鮮黄色のがあると聞いています。

その、対馬産の風蘭は、九州産のと、どこか違っていますか？

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• はなそうさ（花匝瑳） 2012/06/28

お～スゴイ

もうこんなに咲いていたんですか、素晴らしいですね。
アップありがとうございます。
我が家のがこの写真の様になるまで何年かかるかな～。
毎年少しずつ大株になるの楽しみにしています。
因みに我が家のは野生種かどうか、素性が判りません。
白花の香りの良い、普通の風蘭です。

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• tenmanky 2012/06/28

ocelotさん、コメント，ありがとうございます。

対馬は、地勢学上では、異質ですから面白いですね。私は、野生ランを趣味にしていましたので、寒蘭、ニオイ春蘭がありますので、友人訪ねて、何回も行きました。その時に対馬黄金ユリの発見当初に出会いました。今も庭で花を楽しんでいます。
　対馬のフランは、鹿児島産に比べて葉が短いです。

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• tenmanky 2012/06/28

ＨＡＮＡＳＯＵＳＡさん、こんにちは。

１年中庭に出しているものはこれからです。

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• ocelot 2012/06/30

こんばんは。

黄金鬼百合は何種類か育てていますが、対馬＠北端の、泉産のむかごから咲いたのが、最もクリアで濃い黄色です。

黄花は中国人が大好きなので（黄金に通じるから～と言います）、
中国の友人にもむかごを送ってあげましたが、
実は、昔から、そういう、「海外貢物用」として用いられていたのかもしれません（＝対馬から貰ったものを、今度は、高麗が中国に貢ぐ）。

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• tenmanky 2012/06/30

ocelotさん、おはようございます。コメント，ありがとうございます。
　対馬黄金ゆりは、発見時の話ですが沢山咲いている中に一か所に数十株で咲いていた、１株から落ちたムカゴから咲いた様子です。
　ある大学からの依頼で、ムカガをあげましたがアメリカの方に送りました言うことでした。今年のもうすぐに、開花です。
私は、数年のおきに種子を採り、新しい苗を作ります。

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• ocelot 2012/06/30

おはようございます。
そうですね。百合はすぐにバイラスにヤられますから、実生が安全ですね。ウチもやってみたいですが、栽培場所が限られているのが難問です。

海外では原種（自生種）を集めている人が多く、大学の園芸学科も品種改良のために品種保存しますので、八方、手を尽くして原種を集めています。

私はアジサイ（の某品種）を集めていますが、アジサイの世界でも苦労してアメリカやヨーロッパと苗のやり取りをしていますよ。日本では流行っている時しか買えず、日本産のアジサイでもすぐに日本からは失われてしまい、由緒正しい品種は海外の保存園から譲ってもらうしか方法がない～とかいうのが実情です。情けない話！シーボルトが日本から持ち帰ったアジサイたちは、フランスから逆輸入しました。

黄金の「鹿の子百合」はどこの地域なのでしょうね～？