3つのちっこいサボテンさんたちは、ほとんど大きさはかわらないけれど、ほわほわなトゲが生えてきたり、それが増えたりと微妙な変化がうれしく観察するのがたのしみになっています。んですが、蒔き床の用土の粒が大きくて、いろんな色が混じりすぎて、観察しづらい、どころかすぐには見つけられないという。むー
……そうだ、観察しやすいように、しやすいような、用土に蒔いたらいいじゃない。ということで、ちっこい種をまくのにふさわしい用土を準備して、エキノプシスいろいろの種をふたたび蒔いてみることにしました。
1枚目の写真は、エキノプシスいろいろのサボテンさんの種。むきゴマを混ぜてみたけど、半分もないですね種、小さいなあ。
この種を、プラスチック鉢に多肉植物さん用の細かい培養土と、その上にこれまた細かい赤玉土をいれたものに蒔いていきます。つまようじで1個ずつ、重ならないよう丁寧に置いていったよ、途中でどこに置いたかわからなくなったけども(おバカ)。霧吹きをシュシュッとして、受け皿に水を溜めて腰水にして、ポーチのテーブルの上に置いて、よし完了だ(3つのサボテンさんたちと用土以外は一緒です)。
さあ、これで観察しやすくなっているはず。いつ芽を出してくれてもかまわんよ。虫眼鏡も道具箱から掘り出してきたからね、いつだっていいぞーまってるぞー
それにしてもだ。こんなに細かい培養土と、赤玉土があるなんて知らなかったよ。ゴマより小さい細かい種と変わらないんだもの、ほとんど砂です、ほぼスナ!
いろんな土があるんだねえ。他の植物の専用培養土とか、みたことないようなのがあるんだろうなあ。普通の培養土に植えてある植物さんも、次の植え替えのときには専用の土っての、あったら買ってみようかしらん
きょうの庭仕事:まいにちの水やり(朝/夕)、メダカの餌やり(朝/夕)、ぼーっとテーブルの上の植物にお水をやっていたら、クジャクサボテンさんの新芽が伸びてきていることに気づきました。ついでに植え替えしようと計画していたことも思い出したよ(忘れてた)。その時までに今一度、植え替え方などを確認せねば
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