「今朝(8/23)、様子を見ると、もう一つのつぼみがほどけてきたような。
その様を確認したかのように、弱々しく萎んでいく先行した花一輪。
後継も成長したことだし、安心して次のステージへと旅立とうと思ったのかも。」
上記のように、一番花に頂いたコメントに返信させていただいた。その日の夜が深まるにつれ、件の二番花がほどけてきた。
何度見てもよいものである。
まだまだ小さなつぼみがあり、今を盛りと咲き誇る花がある。そうかと思えば、使命を果たし、次のステージへと旅立とうという花だって。
そう、こんなちっちゃな一枚の絵のなかに、この世の理が映し出されているようだ。
まぁ、深くは考えず、いま、このとき、一番誇らしげに咲き誇っているその顔をしげしてと見てみようかな。
おや、ここで頭頂部の葉の異変に気がついた。なんとまぁ、粗忽者であろうことよ。
ほらっ、つぼみを愛おしむかのように包んでいる苞葉が黄ばんでいたのだ。なぜ? こりゃー心配だね。
さて、どうしたもんだろうか?
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この八重、他の方が八重咲きとしてアップしておられる花との違いが、分かって頂けてるのでしょうかね?
返信するまあ、それは置いといて・・・
半八重でさえ、全部が咲かないうちに頭頂部が黄ばんでいる写真を見たことが有りますよ、況や・・・をや。
ここまで開いたことだけで、もう十分素晴らしいと思っております。
こんなのを目にして、エネルギー不足かもと、翌年摘蕾を試みたことも有りましたが、効果が見られませんでした。
そして、今夕、散歩していてふと思い出したのです。
何という柑橘かは判りませんが、玉が肥っていく途中で、一個一個に四角いガムテープの様なものが貼ってあるのを見たことがあるのです。
後で、農家の方にお訊ねしたら、一番日によく当たる部分の表皮が、日焼けで硬くなるのを防いでいるとか・・・
だったら、ギボウシの頭に、ちょこんと同じような物を置くのはどうかと・・・
いやいや、例え一輪でも、完璧な開花を見させていただいただけで、大満足している私です。
あっ、我が家の八重、これまでの最速で、フリーズしてしまっています。今年はもう終了です。
況や、真正の八重咲きをや!
ははぁ~m(_ _)m
欲をかいてはいけません。あれほど大きく、立派な八重咲きを二輪も拝見できたのですから。
あとは、来年のことを思い、気儘にお過ごしいただいたほうがよろしいですね。
いやぁ~、とにかく暑いですね🥵
小さな鉢で、驚くほど大きく育ったアケボノソウが水涸れでヘタってました。何度も、何度も。
よりによってこの残暑の厳しき折、意を決し、鉢増しすることに。なんとか水遣りの手間を省こうと、セオリー度外視の無手勝流といったわけで。
うまい具合に根が回っており、スポット用土ごと抜けたので、そのまま大きめの鉢に収めることが出来ました。
さて、上手い具合につぼみを結んでくれるでしょうか?
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