晩春の白花｜園芸日記byuesugi｜みんなの趣味の園芸

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今日から二十四節気の「穀雨」だとか。いよいよ春も終盤（穀雨の次が立夏）。雨は明日の午後かららしい。

１
スズラン‘フォーティンズジャイアント’

ドイツ種。栽培4年目。夏は越せても、増えもせず減りもせず1株。6号スリット鉢に植えているのがダメなんだろうか…？（乾きやすい？）

今まで‘ハドウィッチホール’（葉に覆輪斑）だの、‘マリーブローク’（ライムリーフ）だの、‘ドリーン’（多花性の普及種）だの、縦縞スズランだのピンクスズランだのニホンスズランの八重咲き種だの、集めたけども。鉢植え、庭植え、いろいろやっても、どれ一つ我が家に定着しなかった。唯一、無銘のおそらくドイツ種が7号プラ鉢で4株に増えているものの、今年は花芽無し…。

日本種はともかくドイツ種はそんなに弱い植物じゃないはずなんだけどなぁ。相性の（水やり加減のクセとかの）問題かしらん。

２
ツルバキア・フラグランス

まだ咲いてるけどもう蕾（花茎）は無いのでこれで終わりっぽい。初冬からずーっと咲き続けた。球根植物なのに花期が約5ヶ月も続くって珍しいよね。お疲れさま。

３
ブルーベリーの花に蜂

我が家で最も遅咲きの、品種はたぶん‘ウィトゥ（Whitu）’（名札が色褪せて読めなくなってしまった3鉢のうちの1つ）。

ちなみに Whitu はマオリ語で数字の「７」を意味するとか（※）。そういえば「６」の‘オノ（Ono）’も同時に購入している。日本の小野さんじゃなかったのね😅

蜂はハナバチの仲間かと思われるけど不明。ミツバチじゃないよねぇ？番なのか友達なのか、2匹で蜜を吸いに来ていた。なごむ。

※）
https://www.blueberry-factory.com/magazine/About_blueberry/228


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