撮影/4月
専門家の執筆による多肉植物・サボテンデータベース
撮影/4月
秋から春の成長期にはしっかり日を当てましょう。休眠期の夏は、日陰で涼しい環境で管理します。夏の暑さと蒸れに弱く、風通しが悪いと株元が腐りやすくなるので、注意してください。
水やりは、秋から春は土が乾いたらしっかり与え、夏には乾かし気味にしましょう。冬も乾かしぎみに管理すると、寒さにはとても強くなります。
用土は、2割程度川砂を混ぜた、排水性のよいものを使います。
タネがついたら、まいてみるのも面白いでしょう。タネまきは覆土せずに、腰水をした状態で、湿度を60%~80%に保つようにしましょう。腰水は発芽がそろうまで約1か月行い、その後は湿度が高くならないように、風通しのよいところで管理します。
【枯死しない最低温度/0℃】(目安)
撮影/4月
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