ブルンネラ ルッキンググラス30cmほどの株を、5年前購入し、午前中に日が当たる半日陰に地植えし、翌年は花が咲きました。しかし、翌々年は、葉が小さくなり花も咲かず、枯れていくような気がしたので、地植えの環境が合わないと思い鉢上げをしました。夏は、風通しの良い明るい日陰に置いていましたが、株は一向に大きくなりませんでした。
管理に困り、今年3月、排水保水の良い土壌改良済みの花壇、ヒューケラとヤブランの間の10cmほどのレイズドベッド(午前中に日が当たる半日陰)へ地植えにしました。葉が小さいながら、元気そうな気がしますが、これから、どのような管理をすればよいでしょうか?
在住地は、岡山県南部の暖地で、風通しの良い立地です。
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みんなの回答(2)
このままで良いと思います。
半日陰で排水性の良い場所に植え替えてもらい、やっと安住の地を得られた感じですね。
夏に弱いので、夏越しができたら、秋に施肥すると来年には開花を見られると思います。
趣味の園芸の育て方をご参考にしてみてください→https://www.shuminoengei.jp/m-pc/a-page_p_detail/target_plant_code-767/target_tab-2
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有難うございます。ブルンネラにとって、ここが、安住の地であることを願います。
2024/05/16 09:39秋の施肥を、試みます!
ブルンネラ・マクロフィラは暖地では中々難しいようですね。高温低湿、低温多湿の気候が原生地に近いらしく、ヨーロッパ中部では帰化植物です。
家は'ジャック フロスト' を植えていますが、寒冷地では普段忘れているほど手がかかりません。施肥無し、潅水だけで暴れ回っています。手を掛けないのがコツと言えばコツなのかも知れません。夏至の前後に北北東・北北西の斜めの日が当たる、真北の植え込みに植えています。
ブルンネラが好むのは、半日陰~日陰です。土の湿り気が高いほど、日が当たる場所にも植えられますが、無理に日が当たる場所に植える必要はありません。例外的に日向でも見かけますが、湖の畔などの土がしっとりした場所です。
日本の高温多湿が苦手らしく、山野草の土が推奨されているようですが、本来は腐植質と粘土を含む重い庭土を好みます。排水保水が良い花壇でしたら、理想的ですね。このままにして下さい。万一調子を崩して葉が落ちても、株元にある根茎が生き延びる器官です。この部分が生きていたら復活します。
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有難うございます。
2024/05/16 09:37我が家は、暖地の日当たりが良く乾燥しやい立地条件で、ヨーロッパ系の草花の生育には向かないのです。
このまま、ブルンネラを、見守ります。